2023年12月14日木曜日

映画徒然

  

  本記事は2023年どもがよアドベントカレンダー12月15日の投稿記事です。


前日の記事はこちら


娯楽の王様たち2023 by柳雪


USJ楽しかったね!!!誕生日激混みだったのがびっくりしたけど、年パス買ってよかったと思いました。

映画館に見に行こうと思っていけてないの私も多いなぁ…

映画鑑賞会で補充している感がある。鑑賞会しましょうぜ!


という事で、記事本編に移ろうと思うのですが

好きな映画を今年見たのを優先的に書いていこうかと思います。


1.女神の継承


タイの女神を拝む家系をドキュメンタリーで追っていくという形式で撮られた映画です。

独特の雰囲気と、タイと、「精霊信仰」と言う日本でも親しみやすいテーゼのなか、一昔前の日本を思わせる風景とタイの風景が織り交じり、不思議な感覚にさせてくれます。

事の次第は君の目で確かめてくれよな!なお、本格ホラーです。


2.オオカミの家




これも単館上映系。

アニメーションと現実の融合なのですが、気持ち悪いのと分かりにくいのと相まって凄い人を選ぶ映画ですが、とある宗教団体の精神がちょっと垣間見えて怖さがある。

と言うか今調べてみたら上映が無い…


3.きさらぎ駅


これは今年みんなでウォッチパーティした作品。

これはぜひみんなで見て欲しい。下手なギャグより面白い。

きさらぎ駅と言う、よく知られた都市伝説を映画にした作品ですが、ちゃんと出てくるきさらぎ駅の住人に加え、アレなあれはちゃんとあれしてね、あれだから。

中身を見たらアレの中身がわかるぜ!


4.来る


これは、宗教の形態を実際の宗教法人の方に聞いて、きっちりと再現することにこだわっているので、そういうところに毎回フラストレーションを持っていた一部の私のような方には素晴らしいとそこだけで評価できる作品です。

妻夫木さんの名演。柴田理恵さんの怪演、トリックもまた見どころ満載で面白いよ!


5.残穢


日本人が持つ「穢れ」と言う意識を本当に再確認させられる作品。

わ!!!ってびっくりするホラーと言うより、じんわり嫌な感覚を持たされるジャパニーズホラーの名作。エンディングはちょっと納得いってませんが、それ以外は100点満点!


6.魔法少女ユキコは悲劇のはじまり「マジカル・ガール」


主人公は白血病の子供を持つお父さん

魔法少女ユキコになりたいという娘の夢をかなえるため90万の大金が欲しいお父さん、謎の職業をお持ちのバルバラさんといけない関係を持ち、脅して90万ぶんどるっていう危ない事から始まるサスペンス。秘密の部屋が出てくるけど、何やってるのかマジ秘密でドキドキするよ!


7.ロブスター


独身は罪と言う世界観の中で、45日間以内にカップルを作るホテルへ輸送され、もし出来なければ動物に変えられるというSF映画

「もしカップルになれなかったらロブスターになりたい」と言う主人公の言葉からロブスターと言うタイトルなのですが、恋愛やカップル至上主義に対する皮肉が凄く利いている面白い映画でございます。これも単館上映系。


以上!今年見たのとか、あまり知られてなさそうなのとかをメインにご紹介してみました!

明日はあおたくさんの記事!楽しみだね~!!!


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