2023年12月17日日曜日

ゲーム紹介(ことしやったもの)

 本記事は2023年どもがよアドベントカレンダー12月15日の投稿記事です。


前日の記事はこちら

あおたくメモワール:ゲームを作っているはなし


ゲームを作る微妙なバランス町政とか、やってると本当に感じる部分をこだわっていて凄い!

面白そう!!!遊びたい!!!

もっぱら遊ぶ側ですが、作り手さんの視点と言うのに触れられると、「ありがてぇありがてぇ」って気持ちがいっぱい湧いてきますね!

そういうセンスも含めて、ゲーム作ってる方凄いなと思います。


さて、今日の日記は、今年やったゲームです。

最近はもっぱらsteamでの購入が多くて、PS4.3とかはお休みの状態が多いところ。

PCでできるのめちゃ便利なんだもん…

という事で今年サーバーでも流行ったものが多いですがご紹介していこうかと思います


1.ホグワーツレガシー

まず最初に、この記事が遅れたのはランロクのせいです。

始めた途端に映画の世界に入り込んだような奇麗な描写とともに、事件にどんどんと巻き込まれて行く主人公。そう、マジで映画の世界に入り込めるし、魔法の世界を飛び回れます。

広すぎて覚えられない学内だけでなく、地方都市まで行けるマップの広大さ

そしてその端々にあるイベントの多さも相まって、かなりの時間泥棒の作品です

「私の寮はここだよ!」「杖はこんなのだよ!」と話題が盛り上がる事はもちろん

「アバダケダブラ」まで覚えられる!(ルートによる)

私の好きな呪文は「アロホモラ」です。あなたのハートをアロホモラ♡

最後に大切な事を言いますが、この記事が遅れたのはランロクのせいだからね


2.天穂のサクナヒメ

エンディングまで行けてないのですが、お米を作ることに詳しくなります

普通に田んぼのお水が無いと、「おお、そろそろ分結を止める季節かぁ」とか思うようになれる、凄いゲームです

お米を作らなくても、アクションゲームとして秀逸なのですが、せっかくだからお米作ろうね。どんどん増えるお米は快楽だよ!


3.first class trouble

最高に面白い瞬間と最高に面白くない瞬間があるゲーム

ロボットにも人権を認めろ!!!!!!

ロボットだからってだまし討ちして殺して良いけど、こう、あれよ、生きてるのよ!(謎)

基本人狼系ゲームであり、人間に反旗を翻したロボットが紛れ込んでいるファーストクラスの宇宙船の中で、ロボットが勝つか、人間がロボットを割り出すかという事で勝敗を決するゲームですが、雰囲気が非常によく、ゲームの中でタバコ吸えたりシャンパン投げつけたりできて楽しいです。

バックハグもできますが、そのまま首を絞めて殺すこともできるので気を付けてね!


4.アーマードコアⅥ

ぼかぁね、レッドガン食堂のおばちゃんに「ちゃんと野菜食べてんのかい?ひょろっこいがきんちょだねぇ!ほら、大盛食っていきな!」って言われるのが好きなんですよ。(妄想)

ミシガン総長にもね「ガンズ13!!!お前はまた来てるのか!よぉし!射撃訓練だ!」て言われて頭ぐしゃぐしゃにされるのが好きなんですよ(重度の妄想)

そんな妄想だらけになれるゲームですおすすめ!


5.恐怖の世界

ドットで白黒と言う懐かしい中で、独特の狂気に満ちた世界観を感じさせてくれる作品

クトゥルフ神話と伊藤順二が好きなら一度遊んでみてもいいと思います!

ただ、人は選ぶかなぁ~


6.Refind Self:性格診断ゲーム

どんな行動をしてもいい、ただ、診断ゲージが100%になったら終わり。と言うゲーム

ただ、性格を診断してくれるだけでなく、物語も非常に良いものでした!おすすめ!


ちなみに私は

IDを入れると、どんな行動をとったのかとかわかるよ!


7.8番出口

ナウでヤングなホットゲーム!!!

これは本当に発想の勝利と言うか、作者さんの発想が本当に素晴らしい!!!

私は1時間程度で脱出しました(どやぁ)

皆で見ながらワイワイやると非常に楽しいので、やるときは呼んでください!


8.ウツロマユ

懐かしい雰囲気1980年代の田舎なのですが、あるあるが凄い詰まってて楽しい!

10円玉ありすぎだろ…とは思いますが、端々にミニゲームがあるのでお楽しみいただきたい作者の心意気だと思われます。

基本は追いかけられながら謎を解く感じなのかな?

良い雰囲気だし作りこみが本当に素晴らしいのでラストまでクリアしたい!(目下頑張り中)


という事で、今年やったゲームです

アモングアスはいつでもやってるよ!!!


明日の記事は彩緋さん!楽しみだね!

2023年12月14日木曜日

映画徒然

  

  本記事は2023年どもがよアドベントカレンダー12月15日の投稿記事です。


前日の記事はこちら


娯楽の王様たち2023 by柳雪


USJ楽しかったね!!!誕生日激混みだったのがびっくりしたけど、年パス買ってよかったと思いました。

映画館に見に行こうと思っていけてないの私も多いなぁ…

映画鑑賞会で補充している感がある。鑑賞会しましょうぜ!


という事で、記事本編に移ろうと思うのですが

好きな映画を今年見たのを優先的に書いていこうかと思います。


1.女神の継承


タイの女神を拝む家系をドキュメンタリーで追っていくという形式で撮られた映画です。

独特の雰囲気と、タイと、「精霊信仰」と言う日本でも親しみやすいテーゼのなか、一昔前の日本を思わせる風景とタイの風景が織り交じり、不思議な感覚にさせてくれます。

事の次第は君の目で確かめてくれよな!なお、本格ホラーです。


2.オオカミの家




これも単館上映系。

アニメーションと現実の融合なのですが、気持ち悪いのと分かりにくいのと相まって凄い人を選ぶ映画ですが、とある宗教団体の精神がちょっと垣間見えて怖さがある。

と言うか今調べてみたら上映が無い…


3.きさらぎ駅


これは今年みんなでウォッチパーティした作品。

これはぜひみんなで見て欲しい。下手なギャグより面白い。

きさらぎ駅と言う、よく知られた都市伝説を映画にした作品ですが、ちゃんと出てくるきさらぎ駅の住人に加え、アレなあれはちゃんとあれしてね、あれだから。

中身を見たらアレの中身がわかるぜ!


4.来る


これは、宗教の形態を実際の宗教法人の方に聞いて、きっちりと再現することにこだわっているので、そういうところに毎回フラストレーションを持っていた一部の私のような方には素晴らしいとそこだけで評価できる作品です。

妻夫木さんの名演。柴田理恵さんの怪演、トリックもまた見どころ満載で面白いよ!


5.残穢


日本人が持つ「穢れ」と言う意識を本当に再確認させられる作品。

わ!!!ってびっくりするホラーと言うより、じんわり嫌な感覚を持たされるジャパニーズホラーの名作。エンディングはちょっと納得いってませんが、それ以外は100点満点!


6.魔法少女ユキコは悲劇のはじまり「マジカル・ガール」


主人公は白血病の子供を持つお父さん

魔法少女ユキコになりたいという娘の夢をかなえるため90万の大金が欲しいお父さん、謎の職業をお持ちのバルバラさんといけない関係を持ち、脅して90万ぶんどるっていう危ない事から始まるサスペンス。秘密の部屋が出てくるけど、何やってるのかマジ秘密でドキドキするよ!


7.ロブスター


独身は罪と言う世界観の中で、45日間以内にカップルを作るホテルへ輸送され、もし出来なければ動物に変えられるというSF映画

「もしカップルになれなかったらロブスターになりたい」と言う主人公の言葉からロブスターと言うタイトルなのですが、恋愛やカップル至上主義に対する皮肉が凄く利いている面白い映画でございます。これも単館上映系。


以上!今年見たのとか、あまり知られてなさそうなのとかをメインにご紹介してみました!

明日はあおたくさんの記事!楽しみだね~!!!